岡山芸術創造劇場2021.05.31
劇作家・柴 幸男(ままごと)さんがファシリテーターになり、
参加者が街を歩き街の魅力を発見し、その場所で役者に演じてもらい、
台詞を作って物語ををつくるワークショップを行いました。
□■□ワークショップの模様□■□
①一日目、初めての方ばかりなのでアイスブレイクを行いました。
②部屋の中の何か気になるものを観察して、題名を付けました。
③街を歩きロケハンをしました。
④会場に戻ってそれぞれ翌日の撮影の絵コンテを考えました。
⑤2日目、いよいよ岡山の街中での撮影。
⑥「白い男」のシーンと台詞の演出を考えながら。
⑦商店街の魅力を発見。
⑧街の魅力を発見。
⑨最後に最後に考えた台詞をみんなでシェアしました。
講師:柴 幸男さんからのメッセージ
この地図は一般参加の方々と共に岡山の街を散策してつくられました。
街の中で「気になるもの」を探し物語を考える。
物語の出発点は見た目だったり、質感だったり、歴史だったり、様々です。
もしよろしければその場所に行ってみたり、
また別の場所に白い男が現れたらどうなるか想像してみたりして遊んでみてください。
ワークショップにて作成した写真をMAPにして公開中!
下記PDFデータをご覧ください。
日 程:2021年3月6日・7日
会 場:出石コミュニティハウス(岡山市北区幸町10-10)
参加者:15名
主 催:岡山市/公益財団法人岡山文化芸術創造 劇場開館準備室